就職活動や社会で役立つ学生時代のアルバイト経験

学生時代のアルバイト経験は貴重な財産

殆どの学生はアルバイトをした事があると 思います。

私は学生時代のアルバイトを勧めます

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学生時代はアルバイトをした方が人生経験値が増える

会社で働くと派遣社員を除き1~4社程の経験で社会人人生を終える人が殆どでしょう。

そして職種は営業やエンジニアなど1~2つ経験できる程度。

日本には法人・個人を含めて700万社ほどありますが、一生のうちであなたはそのうちの数社しか経験できません。

人生は一度きり。
他の会社を知らず比較もできないとはもったいないことです。

しかし、転職しまくるのが良いというわけ でもありません。
なぜなら転職をするたびに会社規模はどんどん小さくなっていきます

だから学生時代のアルバイト経験は貴重なのです。

学生時代のアルバイトのメリット・デメリット

アルバイトをすることで、お金を稼ぐ大変さを学べ、お金と自分の時間の価値が分かってくると、両親が自分に使ったお金がどれだけ ありがたいかも分かります。

学生ですから、アルバイトが目的になっては いけませんが、やったことが無い人は働いてみることをお勧めします。

ただし、就職活動中はあまり一生懸命にシフトをいれない方がいいでしょう。

その時期に他にするべきことはあるはずです。

学生時代のアルバイトの選び方

私のように机に座って頭を使う事務系労働職種に就職予定(したい)学生は、肉体労働系アルバイトを経験すると良いです。

社会人として就職すると一生肉体労働に従事しない可能性があるために、そういう業種や仕事を見えない・知らないまま一生を終える可能性があります。

お金というのは本来、肉体労働をして稼ぐもの。
それが自然(お坊さん談)

ちなみに私も学生時代に色々なアルバイトを経験しました。

稲田の小学生~大学時代のアルバイト

このような感じ

・新聞配達
・福岡市動物園
・土木工事現場
・塾の講師 (公文)
・モスバーガー
・カラオケ店員
・焼肉屋
・交通整備
・工場での流れ作業
・レジうち
・そば屋の厨房

私のアルバイトデビューは小学5年生からです。
(よく親が許したなと思います)

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